先日、去年の初春に生まれた吹雪を家族に迎えてくれた方からメールを戴きました。
そろそろ秋を向かえ、大きくなったろうかと。 お兄ちゃんの霙君の様に素敵なソマリになっているだろうかと。 今年のお正月に戴いた写真はまだまだ幼さを残した表情で、どんな大人になっているのか とても楽しみに思って開いたメール。 でもそこにはとても悲しいお知らせが綴られていました。 吹雪は今年の8月に、虹の橋を渡ったそうです。 不慮の事故でした。 メールを下さったパパさんは、悔やんでも悔やみきれないと。 そして彼女を一番に可愛がってくれていた小さな息子さんの落胆が痛い程伝わってきました。 生き物の命の長さは、きっと私達人間の見知らぬところで、決まっているのだろうけれど。 それが不意の別れや、病に苦しんでの別れには想像を絶する悲しみと後悔が 付きまとうのです。 私が初めてこの世に取り上げたソマリの小さな女の子、吹雪。 送られて来るその表情からは沢山の愛と優しさを注がれているコトが伝わってきました。 たくさん、たくさん愛と幸せを戴いて、沢山のきらきらした思い出を残して、 あっという間に猫の神様の所へ帰ってしまいました。 きっと、たくさんの優しさを戴いた事、他の子よりも早く猫の神様に報告したく なってしまったのかもしれません。 今はまだ、悲しみしか心に残りませんが、いつか吹雪のご家族が、彼女の思い出を 笑顔とともに語れる日が来る事を心から願っています。 そして、いつの日かまた、彼女の命の欠片を持った小さなソマリを、 どうか私のこの手でこの世に取り上げるコトができますように。 この場を借りて、パパ様、ママ様、お兄ちゃんへ。 吹雪を可愛がっていただいて、本当に本当に有難うございました。 どうかご自分を責める事無く駆け足でその命を全うしてしまった彼女の事を 時々思い出してあげて下さいね。 きっと今頃、今度はどこに行こうかな、なんて虹の橋で考えているのかな。 出来ればもうすぐ生まれて来る、貴方の弟か妹のなかに、そっと隠れて 私の所へでておいで。 さようなら、吹雪。 ![]() ![]() |
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| そまそま |
北の国で小さなキャッテリーを開いています。 たまに子猫が生まれて成長記録等を綴っています。 ソマリが好きな方や、ソマリって何?な方、是非遊びに来てね
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